特許
J-GLOBAL ID:200903020116117033
粉砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-026035
公開番号(公開出願番号):特開平9-192522
出願日: 1996年01月20日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【解決課題】シンクの排水口に取り付けられて生ゴミを粉砕する粉砕装置において、従来の連続処理式粉砕装置に対してバッチ処理機能を付加する。また併せて安全機能を付加することを目的とする。【解決手段】処理本体18をシンク底部14Aの排水口42に取り付けるために従来の連続処理式粉砕装置において備えられている筒状の吊持部材22に対して、これよりも大径の筒状のアダプター24を第一の締付ナット26を用いて連結し、そしてそのアダプター24の上端部を第二の締付ナット28にてシンク底部14Aの排水口42に取り付けるようにする。そのアダプター24には一対のリードスイッチ46を埋設し、また一方蓋体50にはマグネット66を装着して、それらにより蓋体50が閉じた状態となったときにモータに起動信号を送り、モータを起動させるようにする。
請求項(抜粋):
上端部に生ゴミの投入用開口と水槽の底部への取付部とを有し、該開口より投入された生ゴミを粉砕したうえ排出する粉砕装置本体に対して、該粉砕装置本体の上部を上方に延長した形態の、該粉砕装置本体とは別体且つ上端に開口を有する筒状のアダプターを付加し、該アダプターの下端部を該粉砕装置本体の上端部に連結するとともに、該アダプターの上端部を前記水槽の底部に取り付けるようになしたことを特徴とする粉砕装置。
IPC (2件):
B02C 18/42 ZAB
, E03C 1/266
FI (2件):
B02C 18/42 ZAB B
, E03C 1/266 Z
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