特許
J-GLOBAL ID:200903020118105970
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351327
公開番号(公開出願番号):特開2004-184221
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】表示装置の文字盤の照明方法に工夫を凝らし、見映えのある斬新な視認性を有する表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】平面視環状の導光体を備える導光ユニットを複数個、すなわち2個の導光ユニット3、4を、文字盤2の裏側に互いに同軸上且つシャフト61と同軸上に、且つ各導光ユニット3、4が線接触するように配置すると共に、制御装置11により発光ダイオード32、42を所定の規則により時差点灯あるいは時差消灯させる構成とした。これにより、各導光体31、41間の光の洩れをほぼなくしつつ、文字盤2の目盛21、数字22の点灯時、および消灯時に時間的な動きを与えることができるので、見映えのある斬新な視認性を有するコンビネーションメータ1を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
文字盤と、
平面視環状あるいは平面視円弧状に透光性材料から形成される導光体と該導光体の入射面に光を入射可能に配置される光源とを備え、前記導光体から光を出射させて前記文字盤を透過照明する導光ユニットと、
前記文字盤の裏面側に配置され前記文字盤の表面側に回動可能に指針軸を延出してなる回動内機と、
前記指針軸の先端に固定されて前記文字盤の表面に沿って回動する指針とを備え、
複数個の前記導光ユニットが互いに同軸上且つ前記指針軸と同軸上且つ隣接する前記各導光ユニットが線接触するように前記文字盤の裏側に配置され、
前記各導光ユニットの前記光源を所定の規則に従い時差点灯あるいは時差消灯させることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G01D11/28 B
, G01D11/28 L
, B60K35/00 Z
Fターム (9件):
2F074AA01
, 2F074BB06
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074FF02
, 2F074GG07
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BD01
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