特許
J-GLOBAL ID:200903020128254125

超音波三次元断面画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298374
公開番号(公開出願番号):特開2003-093384
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 断面画像の空間分解能、時間分解能を低下させることなく広い視野角の断面画像を得ることができる超音波三次元断面画像表示装置を提供する。【解決手段】 超音波ビームを立体的に走査して得られるピラミッド型の領域の底面に平行な切断面48、およびこの領域10の底面の対角線方向の切断面50、52は互いに直交した平面であり、これらにより、構築された3つの切断面54、56、58がそれぞれ表示される。切断面50、52は、領域10の底面の対角線方向の平面であるので、底面の各辺を二等分する方向の切断面に比べて視野角が広くなり、視野角の広い断面画像56、58を得ることができる。
請求項(抜粋):
超音波ビームを立体的に走査してピラミッド型の領域の三次元データを収集し、このピラミッド型の領域の互いに直交する3つの断面画像を構築して表示する超音波三次元断面画像表示装置であって、前記断面画像は、前記ピラミッド型の領域の底面の少なくとも1つの対角線方向に構築された断面を含むことを特徴とする超音波三次元断面画像表示装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22 502
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/22 502
Fターム (19件):
2G047DB14 ,  2G047EA08 ,  2G047GG35 ,  2G047GG40 ,  2G047GH09 ,  4C301BB13 ,  4C301EE08 ,  4C301JC01 ,  4C301JC13 ,  4C301KK18 ,  4C301KK27 ,  4C601BB03 ,  4C601EE05 ,  4C601JC01 ,  4C601JC15 ,  4C601JC20 ,  4C601JC25 ,  4C601KK21 ,  4C601KK31
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-244792   出願人:株式会社東芝

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