特許
J-GLOBAL ID:200903020134441832

テニス挙動測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323205
公開番号(公開出願番号):特開2002-126147
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 テニスラケット及びボールの挙動の測定解析を高精度で行う。【解決手段】 挙動測定用の2台の高速カメラ3,4で得たインパクト前後のテニスラケット1およびボール2の画像に基づく3次元座標系の演算処理をコンピュータ7で実行することによりテニスラケット1及びボール2の挙動にかかる各種数値を算出する。また、上記測定演算と同時に、スピン量測定用の高速カメラ5により得たボール2の回転している状態の画像に基づきコンピュータ7で演算処理を実行することによりボール2のスピン量を算出する。
請求項(抜粋):
スイングされたテニスラケットの挙動およびボールの挙動を少なくとも2台の同期させた挙動撮影用カメラにより、各カメラの光軸が一致しない夫々相違する方向から画像として順次捉えると同時に、ボールのスピン状況を少なくとも1台のスピン量撮影用カメラにより画像として順次捉え、上記挙動撮影用カメラにより得られた複数の画像に基づき三次元座標系の演算処理を行い、テニスラケット挙動及びボール挙動にかかる数値を算出すると共に、上記スピン量撮影用カメラで得られた複数のボール画像に基づき演算処理を行い、ボールのスピン量を算出しているテニス挙動測定方法。
IPC (5件):
A63B 69/00 ,  A63B 69/38 ,  G01P 3/36 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/26
FI (5件):
A63B 69/00 A ,  A63B 69/38 Z ,  G01P 3/36 C ,  G01B 11/00 H ,  G01B 11/26 H
Fターム (14件):
2F065AA01 ,  2F065AA20 ,  2F065AA31 ,  2F065BB03 ,  2F065BB07 ,  2F065CC00 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ07 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ01 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ31

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