特許
J-GLOBAL ID:200903020134578552

プログラムの記述方法および情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061105
公開番号(公開出願番号):特開平7-271740
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 並列処理制御において、開発およびメンテナンスの容易なプログラム記述方法を提供する。また、そのようなプログラム記述方法を用いて高速に並列制御を行なうようにする。【構成】 プログラム記述方法はサブルーチン毎に、実行するプロセッサを選択するグループ名を指定することで、並列処理制御を構造化プログラミング手法同様に記述する。このプログラム記述方法による並列計算機システムはホストコンピュータ101と並列計算機から構成され、並列計算機は制御系と複数のプロセッサから構成される。ホストコンピュータでコンパイルされたプログラムは制御系に格納される。制御系は、サブルーチンコール毎に任意グループのプロセッサを選択してプログラムを実行するように構成される。【効果】 並列処理に関する制御が構造化プログラミング手法で記述可能とされ、プログラムの開発およびメンテナンスの容易化が図れる。
請求項(抜粋):
並列処理型の情報処理装置用のプログラムの記述方法において、サブルーチン単位に並列処理制御情報を付加するようにしたことを特徴とするプログラムの記述方法。
IPC (3件):
G06F 15/16 430 ,  G06F 15/16 390 ,  G06F 15/80
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 並列処理における条件付き演算制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004838   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平1-211163
  • 特開昭62-054359
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