特許
J-GLOBAL ID:200903020136654280

現像フレーム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215447
公開番号(公開出願番号):特開平9-043927
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 現像フレームへの各部材の組立性の向上が目的である。【解決手段】 現像枠体12にアンテナ棒9hを挿入する貫通穴12bとアンテナ棒の先が嵌入する穴12kをあけ、アンテナ棒の終端9h2の入る穴12oを設け、現像ローラ9cの組立体の取付用の穴12pを備え、ギア9kから順次噛合うギアを支持するダボ12e,12f,12x、ダボ12gを設けた。殆んどの部材を片側から組立てできる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するために前記電子写真感光体にトナーを供給するための現像ローラと、前記現像ローラで現像に用いられるトナーを収納するトナー収納部と、前記トナー収納部から送り出されたトナーを撹拌するための撹拌部材と、を有して、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに用いられる現像フレームにおいて、前記現像ローラを取り付けるための現像ローラ取り付け部と、前記現像ローラに対向する対向部分と、前記対向部分から前記現像ローラに対向しない部分に延出した延出部分とを有するアンテナ部材を前記現像ローラの長手方向に沿うように取り付けるためのアンナテ部材取り付け部と、ここて前記アンテナ部材は前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着されたことを報知するために、前記電子写真画像形成装置本体に設けられた検出手段に伝達する電気信号を発生するためのものである、前記撹拌部材が回転するための駆動力を前記撹拌部材に伝達するための第一のギアを取り付けるための第一のギア取り付け部と、ここで前記現像フレームの長手方向において、前記ギア取り付け部は前記アンテナ部材取り付け部に取り付けられたアンテナ部材の延出部分が位置するのと同じ側に配置されている、を有することを特徴とする現像フレーム。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る