特許
J-GLOBAL ID:200903020138764008

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139792
公開番号(公開出願番号):特開平10-333768
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の盗難防止機構では、ワイヤーが切断されると容易に情報処理装置を持ち出すことが可能で、内部の記憶装置のデータが流出したり、装置が不正に使用されてしまう。【解決手段】 装置本体を内部に信号線を有するワイヤー2によって固定物に固定するワイヤー固定機構1と、ワイヤー2の信号線に信号を供給する手段3と、信号線の入力信号と出力信号を比較し、比較結果に基づいてワイヤー2の切断を検知する手段8と、ワイヤー2の切断が検知されたときに装置の動作が不可となるように制御する手段9、10、11とを具備する。
請求項(抜粋):
装置本体を内部に信号線を有する紐状の固定部材によって固定物に固定する固定機構と、前記固定部材の信号線に信号を供給する手段と、前記信号線の入力信号と出力信号を比較し、比較結果に基づいて前記固定部材の切断を検知する手段と、前記検知手段によって前記固定部材の切断が検知されたときに装置の動作が不可となるように制御する制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/16
FI (2件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 1/00 312 S
引用特許:
審査官引用 (2件)

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