特許
J-GLOBAL ID:200903020143508079
配車計画立案装置及び配車計画立案用プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
西出 眞吾
, 前田 均
, 大倉 宏一郎
, 佐藤 美樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-319686
公開番号(公開出願番号):特開2007-128242
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】空席率が低く(積載率が高く)効率の良い配車計画を立案する。【解決手段】訪問地点を特定する予約情報をユーザ側から取得する予約情報取得手段10と、車両拠点の位置、訪問地点の位置、車両の積載能力を含む情報を取得する情報取得手段20と、予約情報取得手段10により取得された予約情報と、情報取得手段20により取得された情報とに基づいて、配車計画を立案する配車計画立案手段30と、出力手段40とを備える。配車計画立案手段30は、車両拠点を基準とした訪問地点のセービングコストを算出し、このセービングコストに基づいて訪問地点を訪問グループに振り分ける振り分け部31と、この訪問グループのうちセービングコストが最も大きい訪問グループに車両の積載能力が最も小さい車両を割り当てる車両割り当て部32とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両を用いて1又は2以上の訪問地点を訪問し、所定の車両拠点に帰着するための配車計画を立案する配車計画立案装置であって、
前記訪問地点を特定する予約情報をユーザ側から取得する予約情報取得手段と、
前記車両拠点の位置、前記訪問地点の位置、前記車両の積載能力を含む情報を取得する情報取得手段と、
前記予約情報取得手段により取得された予約情報と、前記情報取得手段により取得された情報とに基づいて、配車計画を立案する配車計画立案手段と、
前記配車計画立案手段により立案された配車計画を出力する出力手段と、を備え、
前記配車計画立案手段は、前記車両拠点を基準とした前記訪問地点のセービングコストを算出し、当該セービングコストに基づいて前記訪問地点を所定の車両で訪問する訪問グループに振り分ける振り分け部と、前記振り分け部により振り分けられた訪問グループのうちセービングコストが最も大きい訪問グループに、前記車両の積載能力が最も小さい車両を割り当てる車両割り当て部とを有する配車計画立案装置。
IPC (3件):
G08G 1/00
, G06Q 50/00
, G06Q 30/00
FI (4件):
G08G1/00 D
, G06F17/60 112G
, G06F17/60 322
, G06F17/60 126U
Fターム (11件):
2F129AA03
, 2F129DD03
, 2F129DD20
, 2F129DD37
, 2F129DD66
, 2F129DD80
, 2F129EE54
, 5H180AA01
, 5H180AA14
, 5H180FF11
, 5H180FF17
引用特許:
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