特許
J-GLOBAL ID:200903020143561948
静電荷像現像用イエロー現像剤及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027777
公開番号(公開出願番号):特開2004-240076
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】発色性帯電安定性に優れた静電荷現像用イエロー現像剤を提供しまた、該イエロー現像剤を用い、画像品質の優れたカラー画像形成方法、カラー画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーと、キャリアを混合してなる静電荷像現像用イエロー現像剤であって、該キャリアは、含まれる粒子に由来する凹凸を有するコート層を設けてなり、該トナーは、少なくとも変性ポリエステル系樹脂から成るプレポリマー、該プレポリマーと伸長及び/または架橋する化合物を含むトナー組成物を有機溶媒中に溶解又は分散させ、該溶解又は分散物を水系媒体中で架橋反応及び/又は伸長反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られたトナーであり、該イエロー着色剤が下記化合物(1)であることを特徴とする静電荷像現像用イエロー現像剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂及びイエロー着色剤を含むトナーと、磁性コア材表面に少なくとも樹脂及び粒子を含むコート層を設けたキャリアを混合してなる静電荷像現像用イエロー現像剤であって、該キャリアが、キャリア表面に、コート層に含まれる粒子に由来する凹凸を有するキャリアであり、該トナーが、有機溶媒中に、少なくとも変性ポリエステル系樹脂から成るプレポリマー、該プレポリマーと伸長及び/または架橋する化合物を含む、トナー組成分を溶解又は分散させ、該溶解又は分散物を水系媒体中で架橋反応及び/又は伸長反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られたトナーであり、該イエロー着色剤が下記化合物(1)であることを特徴とする静電荷像現像用イエロー現像剤。
IPC (4件):
G03G9/09
, G03G9/087
, G03G9/113
, G03G15/09
FI (6件):
G03G9/08 361
, G03G15/09 Z
, G03G9/10 351
, G03G9/08 381
, G03G9/08 331
, G03G9/10 361
Fターム (17件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB02
, 2H005AB03
, 2H005BA06
, 2H005BA07
, 2H005CA08
, 2H005CA21
, 2H005CB07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031FA01
引用特許:
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