特許
J-GLOBAL ID:200903020148247206

伝動帯連繋装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055433
公開番号(公開出願番号):特開平10-234237
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 伝動帯の伸びの程度に関わらず、それの長さ調整を該伝動帯を架設したままで容易に、かつ、短時間で行えるとともに、それの一部を切除することなく長さ調整を行えるようにする。【解決手段】 本発明伝動帯連繋装置は、伝動帯9の両端部9a,9bのうちの一方の端部を繋ぎ止めるクランプ部21と、該伝動帯9の他方の端部を固定する所要の固定手段と、これらクランプ部21と固定手段との間で、伝動帯9の上記一方の端部を巻き取る伝動帯巻取り部22とからなる。上記クランプ部21,固定手段及び伝動帯巻取り部22とを、走行体Bに固定できるようにした固定用板体20に設けるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
走行レールに沿って移動自在な走行体に、これを牽引して往復移動させるための伝動帯を連繋する伝動帯連繋装置であって、上記伝動帯の両端部のうちの一方の端部を繋ぎ止めるクランプ部と、該伝動帯の他方の端部を固定する所要の固定手段と、これらクランプ部と固定手段との間で、伝動帯の上記一方の端部を巻き取る伝動帯巻取り部とからなることを特徴とする伝動帯連繋装置。
IPC (3件):
A01G 9/24 ,  A01G 25/09 ,  A01M 7/00
FI (3件):
A01G 9/24 X ,  A01G 25/09 B ,  A01M 7/00 E

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