特許
J-GLOBAL ID:200903020148292929
光結合素子および光伝送システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286432
公開番号(公開出願番号):特開2000-111754
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】所定の伝播角度範囲内の伝播角度で伝播してくる信号光を効率よく集光して受光素子等の光学素子に出射するとともに、所定の伝播角度範囲外の伝播角度で伝播してくる信号光は光学素子に向けて出射せず、かつ小型化が図られた光結合素子と、 その光結合素子を用いた光伝送システムを提供する。【解決手段】光結合素子2に、入射面3に対し角度βだけ傾いた面であって、矢印1に対し所定の伝播角度範囲内で入射面3に入射した信号光を入射面3側に反射して、その入射面3と共同して信号光を入射面3との間隔が開いた方向に導く出射面5を備える。
請求項(抜粋):
自由空間を含む光伝送媒体と光学素子とを光学的に結合する光結合素子において、前記光伝送媒体を伝播してきた信号光が入射し一旦入射した後戻ってきた信号光を反射する第1の面と、該第1の面に対し斜面を成す、該第1の面から入射した信号光を該第1の面側に反射して、該第1の面と共同して信号光を該第1の面との間隔が開いた方向に導く第2の面と、該方向に導かれた信号光を前記光学素子に向けて出射する第3の面とを有する、前記光伝送媒体の屈折率よりも大きな屈折率をもつ第1の光透過体を備えたことを特徴とする光結合素子。
IPC (6件):
G02B 6/28
, G02B 6/42
, H01L 31/0232
, H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/22
FI (2件):
Fターム (15件):
2H037AA01
, 2H037BA11
, 2H037CA32
, 2H037CA38
, 2H037CA40
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA13
, 5K002BA21
, 5K002BA31
, 5K002CA02
, 5K002FA03
, 5K002GA06
前のページに戻る