特許
J-GLOBAL ID:200903020151492394

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097546
公開番号(公開出願番号):特開平10-290050
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】反射光に起因する半導体レーザの雑音の発生を抑制すると共に、通信網のコストの低減化等を可能にする光モジュールを提供する。【解決手段】分布帰還型レーザダイオードLDからの出射光を集光レンズ8で収束し、光アイソレータISを通して光ファイバFBの光入射点面INに入射させる。光アイソレータISは、集光レンズ8の焦点距離fの内側に配置され、光ファイバFBからの反射光が分布帰還型レーザダイオードLDへ戻るのを抑止する。分布帰還型レーザダイオードLDと、その出射光を収束して光ファイバFBの光入射端面INに入射させる集光レンズ8に、光アイソレータISを予め取り付けたことで、通信用光ファイバに直接結合することができ、別個の光アイソレータモジュール等を不要にしている。
請求項(抜粋):
半導体レーザと、前記半導体レーザより出射される出射光を収束して出射する集光レンズと、前記集光レンズより出射される光束を入射する光ファイバと、前記光ファイバを挿入固定するフェルールとを備える光モジュールにおいて、前記集光レンズと前記光ファイバとの間であって、前記集光レンズの焦点距離内に光アイソレータが介挿されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
H01S 3/18 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/42
FI (3件):
H01S 3/18 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/42

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