特許
J-GLOBAL ID:200903020151797039

飲料用缶の上蓋部を利用した広告方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369287
公開番号(公開出願番号):特開2002-128087
出願日: 2000年10月29日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 上蓋部が上面部と飲み口部とプルタブが設けられた飲料用缶を用いて、この飲料用缶の上蓋部を活用して、IDMAの法則によって、I(interest:興味)→D(desire:欲求)→M(memory:記憶)→A(action:行動)のプロセスが消費者の心に効果的に機能させるために、一定の時間または回数を広告媒体に注目させるための広告方法として、飲料用缶の上蓋部を利用した広告方法を提供することを目的にする。【解決手段】 飲料用缶Caはスチール材料あるいはアルミニュウム材料を用いて製造され、飲料用缶Caの上端開口を閉塞する上蓋部10を固着し、上蓋部10にリング状または板状のプルタブ20を装着して構成され、上蓋部10は、上面部11と飲み口部12となる薄肉部13とプルタブ20が形成されており、プルタブ20を引き起こすことにより薄肉部13が切り欠かれて開栓されて飲み口部12が開口するようになっている。企業または公共団体の広告領域として活用する部分は、上面部11であり、上面部11に印刷面Prを設ける。
請求項(抜粋):
上蓋部には上面部と飲み口部とプルタブが設けられた飲料用缶において、前記上面部または前記プルタブに企業または公共団体の広告領域として活用することを特徴とする、飲料用缶の上蓋部を利用した広告方法。
Fターム (5件):
3E062AA04 ,  3E062AB02 ,  3E062AC03 ,  3E062DA02 ,  3E062DA04

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