特許
J-GLOBAL ID:200903020153718586

データ中継装置及びデータ中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338181
公開番号(公開出願番号):特開2005-130520
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】本発明はソース機器と表示ユニットの間の正確なデータ中継を実現する。【解決手段】リピータ19は制御データを記憶するEDIDメモリ27とメモリ制御ユニット91,93からなる。メモリ制御ユニット91,93は、EDIDメモリ8にアクセスし制御データを読出し、読出された制御データをEDIDメモリ27に記憶し、セットトップボックス1によりEDIDメモリ27がアクセスされた時、EDIDメモリ27に記憶された制御データをセットトップボックス1に伝送する。この場合、メモリ制御ユニット91,93は、EDIDメモリ8からEDIDメモリ27に制御データを記憶する動作が完了するまで禁止信号をセットトップボックス1に出力し、EDIDメモリ27のアクセスを禁止する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
入力された映像信号を表示する表示手段およびこの表示手段の表示属性を表す制御データを記憶する手段を備えた表示装置と前記表示手段が表示するための映像信号を出力するソース機器との間に設けられたデータ中継装置であって、 前記制御データを記憶するためのメモリと、 前記表示装置から前記制御データを得て前記メモリに記憶させる書込手段と、 前記メモリが読出し可能でないときに非アクティブとされるホットプラグラインと、 前記書込手段によって前記制御データを前記メモリに記憶するまでは前記ホットプラグラインを非アクティブとし前記メモリに記憶された前記制御データを前記ソース機器が読み出し不可能とし、前記書込手段によって前記制御データを前記メモリに記憶した後には前記ホットプラグラインをアクティブとして前記メモリに記憶された前記制御データを前記ソース機器が読み出し可能とする制御手段と を備えたデータ中継装置。
IPC (1件):
H04N5/44
FI (1件):
H04N5/44 Z
Fターム (4件):
5C025AA06 ,  5C025AA25 ,  5C025BA27 ,  5C025DA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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