特許
J-GLOBAL ID:200903020156043067

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181433
公開番号(公開出願番号):特開平6-030524
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 電源入力部に電源瞬断対策用コンデンサを設けた電源回路に関し、電源スイッチのオン/オフの際の電源瞬断対策用コンデンサの充放電回数を減少させることを目的とする。【構成】 電源5より入力される電圧を変換して負荷6に出力する直流-直流コンバータ2と、電源5より直流-直流コンバータ2に対する電源供給をオン/オフするスイッチ3より成り、直流-直流コンバータ2の電源入力部に電源瞬断対策用コンデンサ4を設けた電源回路1において、電源5が接続される電源線の両線間に接続された抵抗器7と、ソースまたはドレインの何れか一方が電源瞬断対策用コンデンサ4の一方の端子、他方が前記電源スイッチ3を介して電源5に接続される電源線にそれぞれ接続され、ゲートが前記スイッチ3が設けられた電源線と抵抗器7の接続点に接続された電界効果トランジスタ8を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
電源(5) より入力される電圧を変換して負荷(6) に直流電圧を出力する直流-直流コンバータ(2) と、前記電源(5) より電力が入力される電源線の一方に設けられて前記直流-直流コンバータ(2) に対する電源供給をオン/オフするスイッチ(3) より成り、かつ、前記直流-直流コンバータ(2) の電源入力部に電源瞬断対策用コンデンサ(4) を設けた電源回路(1) において、前記電源(5) より電力が入力される電源線の両線間に接続された抵抗器(7) と、ソースまたはドレインの何れか一方が前記電源瞬断対策用コンデンサ(4) の一方の端子、他方が前記電源スイッチ(3) を介して前記電源(5) の一方の極に接続される電源線にそれぞれ接続され、ゲートが前記スイッチ(3) が設けられた側の電源線と前記抵抗器(7) の接続点に接続された電界効果トランジスタ(8) を備えたことを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02H 7/12 ,  H02M 3/00

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