特許
J-GLOBAL ID:200903020157244007

ディスク・オートチェンジャ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338809
公開番号(公開出願番号):特開2002-150656
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 両面ディスク反転機構部を備えないキャリアユニットと、両面ディスク反転機構部を備えた両面ディスク反転・キャリアユニットとを判別する。【解決手段】 マガジン10とディスク・ドライブユニット180との間を上下動自在に設けられてマガジン内から所望のディスク3を載置したトレイ4を引き出して所望のディスクをディスク・ドライブユニット180に搬送するキャリヤユニット20又は両面ディスク3を反転させる両面ディスク反転機能80を備えた両面ディスク反転・キャリアユニット50のいずれか一方を筐体2内に選択的に取り付け可能に構成した際、両キャリヤユニット20,50内で共通して回転駆動する一つの回転体の回転を検出する2組のセンサA,Bを備え、キャリヤユニット20又は両面ディスク反転・キャリヤユニット50のいずれかが筐体2内に取り付けられたかの判別を、2組のセンサA,Bの出力結果によって行う。
請求項(抜粋):
ディスクを載置したトレイを複数組略水平に積層して収納したマガジンと、前記ディスクを記録及び/又は再生するディスク・ドライブユニットとを筐体内に取り付けると共に、前記マガジンと前記ディスク・ドライブユニットとの間を上下動自在に設けられて前記マガジン内から所望のディスクを載置した前記トレイを引き出して該所望のディスクを前記ディスク・ドライブユニットに搬送するキャリヤユニット又は前記マガジンと前記ディスク・ドライブユニットとの間を上下動自在に設けられて前記マガジン内に両面ディスクを載置したトレイがある場合にこのマガジン内から所望の両面ディスクを載置した前記トレイを引き出して前記所望の両面ディスクを両面ディスク反転機構部により反転させて該所望の両面ディスクを前記ディスク・ドライブユニットに搬送する両面ディスク反転・キャリヤユニットのいずれか一方を前記筐体内に選択的に取り付け可能に構成したディスク・オートチェンジャ装置であって、両キャリヤユニット内で共通して回転駆動する一つの回転体の回転を検出する2組のセンサを備え、前記キャリヤユニット又は前記両面ディスク反転・キャリヤユニットのいずれかが前記筐体内に取り付けられたかの判別を、前記2組のセンサの出力結果によって行うことを特徴とするディスク・オートチェンジャ装置。
Fターム (7件):
5D072AB22 ,  5D072BB47 ,  5D072BE05 ,  5D072BH11 ,  5D072CA15 ,  5D072CA17 ,  5D072EB18

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