特許
J-GLOBAL ID:200903020157347574

ゴルフボール収球用溝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360236
公開番号(公開出願番号):特開平5-177025
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ゴルフボールが収集用のU字溝内への落下が阻止されることを防止する。【構成】 表面部材2を敷設したグラウンド3の傾斜面4の傾斜下方側に埋設されるU字溝5の外周囲を発泡樹脂体6で囲むと共に、その上面7にはオレフィン系の発泡樹脂層8を形成し、前記表面部材2を該オレフィン系の発泡樹脂層8の上面9及びU字溝5の頂部10を越えて敷設した。又、傾斜面4の傾斜下方側に埋設されるU字型発泡樹脂溝の内側面及び頂部上面に密着してオレフィン系の発泡樹脂成形体を嵌合させると共に、その頂部上面に前記表面部材2を敷設したことにあり、更に又、傾斜面4の傾斜下方側に埋設されるU字溝5の外周囲をオレフィン系のU字発泡樹脂体で囲むと共に、前記表面部材2を該オレフィン系のU字発泡樹脂体の上面及びU字溝5の頂部10を越えて敷設した。
請求項(抜粋):
上方に表面部材を敷設したグラウンドの傾斜面の傾斜下方側に埋設されるU字溝の外周囲を発泡樹脂体で囲むと共に、該発泡樹脂体の上面にはオレフィン系の発泡樹脂層を形成し、前記表面部材を該オレフィン系の発泡樹脂層の上面及びU字溝の頂部を越えて敷設したことを特徴とするゴルフボール収球用溝。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-170177

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