特許
J-GLOBAL ID:200903020157961647

ラベル貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291999
公開番号(公開出願番号):特開2001-114233
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、物品の姿勢制御を行う両側部の形状が湾曲した形状であっても、物品の姿勢制御を確実に行うことのできるラベル貼付装置を提供することを目的とする。【解決手段】 物品10の両側部をガイドする両ガイド部材12の長さ方向の途中に、これらのガイド部材間に弾性的に突出させられて、搬送される物品の前方両側部が当接させられる一対の姿勢矯正部材23が設けられているとともに、前記ガイド部材間の上方に、姿勢矯正部材に当接させられている物品を搬送コンベアとの間で挟持して、この物品を、両姿勢矯正部材を押し開きながら、これらの両姿勢矯正部材の下流側へ送り込む送り込み機構24が設けられ、両姿勢矯正部材の物品との当接面23aが、この物品の湾曲形状に沿うように湾曲させられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
搬送方向の両側部が湾曲形状となされた物品を搬送コンベア上に供給して搬送するとともに、この搬送コンベアの上方に平行に配設された平行な一対のガイド部材によって前記物品の両側部をガイドすることにより、前記物品を、その姿勢を制御しつつラベル貼付部へ送り込むようにしたラベル貼付装置であって、前記両ガイド部材の長さ方向の途中に、これらのガイド部材間に弾性的に突出させられて、搬送される前記物品の前方両側部が当接させられる一対の姿勢矯正部材が設けられているとともに、前記ガイド部材間の上方に、前記姿勢矯正部材に当接させられている物品を前記搬送コンベアとの間で挟持して、この物品を、前記両姿勢矯正部材を押し開きながら、これらの両姿勢矯正部材の下流側へ送り込む送り込み機構が設けられ、前記両姿勢矯正部材の前記物品との当接面が、この物品の湾曲形状に沿うように湾曲させられていることを特徴とするラベル貼付装置。
Fターム (13件):
3E095AA19 ,  3E095BA03 ,  3E095CA01 ,  3E095DA03 ,  3E095DA22 ,  3E095DA42 ,  3E095DA82 ,  3E095EA03 ,  3E095EA09 ,  3E095EA23 ,  3E095EA26 ,  3E095EA36 ,  3E095FA13
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭57-077431
  • 特開平1-285520
  • 物品の位置決め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-033292   出願人:花王株式会社
全件表示

前のページに戻る