特許
J-GLOBAL ID:200903020159282399

速度変調回路、陰極線管表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024111
公開番号(公開出願番号):特開2002-232735
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 HDTVにおいても映像品位が低下することのない速度変調回路を提供する。【解決手段】 テレビジョン受像機の管面上に表示される映像の輪郭を補正する速度変調回路を、プリドライブ回路部10とドライブ回路部20とによって構成する際には、ドライブ回路部20をミラー効果による高周波制限がなく、しかも非常に大きい出力インピーダンスを有するベース接地型のシングルエンドプッシュプル回路により形成することで、速度変調回路から出力される駆動電流の周波数特性をより高域まで平坦化を図るようにする。
請求項(抜粋):
電子ビームの走査速度を変調して、陰極線管の管面上に表示される映像の輪郭を補正する速度変調回路において、コレクタ接地とされるプッシュプル回路によって形成され、入力される補正信号を増幅して出力する第1の回路部と、ベース接地とされるプッシュプル回路によって形成され、上記第1の回路部から入力される入力信号を駆動信号として出力する第2の回路部と、から構成されることを特徴とする速度変調回路。
IPC (3件):
H04N 3/32 ,  G09G 1/00 ,  G09G 1/04
FI (3件):
H04N 3/32 ,  G09G 1/00 C ,  G09G 1/04
Fターム (5件):
5C068AA18 ,  5C068BA02 ,  5C068HA17 ,  5C068KA11 ,  5C068LA11

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