特許
J-GLOBAL ID:200903020159860090

キャッピング方法およびキャッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381881
公開番号(公開出願番号):特開2003-182791
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 巻き締め不良を発生させずに、確実にキャップをボトルに被着させる。【解決手段】 ねじ山、膨出部および頸部が外周部に設けられた金属製のボトル50の口金部51に被せられたキャップ材55に対し、ねじ部形成ローラ4がねじ山と対応するねじ部を形成する一方、裾巻きローラ5がキャップ材55の下端部を口金部51に巻き締めてピルファープルーフ部を形成する巻き締め工程を行うことにより、キャップ材55をボトル50の口金部51に被着するキャッピング方法であって、巻き締め工程を複数回行うとともに、1回目の巻き締め工程で、キャップ材55の下端部を複数の裾巻きローラ5により巻き締める。
請求項(抜粋):
ねじ山、膨出部および頸部が外周部に設けられた金属製のボトルの口金部に被せられたキャップ材に対し、ねじ部形成ローラが前記ねじ山と対応するねじ部を形成する一方、裾巻きローラが前記キャップ材の下端部を前記口金部に巻き締めてピルファープルーフ部を形成する巻き締め工程を行うことにより、前記キャップ材をボトルの口金部に被着するキャッピング方法であって、前記巻き締め工程を複数回行うとともに、1回目の巻き締め工程で、前記キャップ材の下端部を複数の裾巻きローラにより巻き締めることを特徴とするキャッピング方法。
Fターム (4件):
3E080AA08 ,  3E080BB01 ,  3E080CE05 ,  3E080CF02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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