特許
J-GLOBAL ID:200903020162031283

水中着底検知トリガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083158
公開番号(公開出願番号):特開2002-286597
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】水中機器が汚泥の舞い上がりの影響を受けることなく動作する、安価な水中着底検知トリガーを提供する。【解決手段】水中に吊り下げられて降下する水中機器10が水底近傍に到達したことを検知してメッセンジャー16が水中機器10に対し動作開始を伝達するトリガーであって、水中機器10を水中に吊り下げるワイヤ11の途中に槓杆13が軸支持され、槓杆13の一方にはワイヤ11に沿って摺動可能なメッセンジャー16を懸けた鉤15が取り付けられ、もう一方には水中機器10よりも深い位置の着底錘14が吊り下げられて槓杆13が拮抗し、着底錘14が着底することで槓杆13が回動して鉤15からメッセンジャー16がはずれるようになっている。
請求項(抜粋):
水中に吊り下げられて降下する水中機器が水底近傍に到達したことを検知してメッセンジャーが該水中機器に対し動作開始を伝達するトリガーであって、該水中機器を水中に吊り下げるワイヤの途中に槓杆が軸支持され、槓杆の一方には該ワイヤに沿って摺動可能なメッセンジャーを懸けた鉤が取り付けられ、もう一方には該水中機器よりも深い位置の着底錘が吊り下げられて槓杆が拮抗し、着底錘が着底することで槓杆が回動して鉤からメッセンジャーがはずれることを特徴とする水中着底検知トリガー。
IPC (3件):
G01N 1/12 ,  C02F 1/00 ,  G01N 33/18 106
FI (3件):
G01N 1/12 A ,  C02F 1/00 V ,  G01N 33/18 106 A
Fターム (7件):
2G052AC06 ,  2G052AD06 ,  2G052BA18 ,  2G052HA12 ,  2G052HC02 ,  2G052HC32 ,  2G052JA06

前のページに戻る