特許
J-GLOBAL ID:200903020163820036
スワール制御弁の故障診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046108
公開番号(公開出願番号):特開2001-234796
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】スワール制御弁の誤った診断を防ぎ、正確な診断が行えるようにする。【解決手段】スワール制御弁7を駆動するステッピングモータ23と、スワール制御弁7の開度を検出するセンサ24を備える。スワール制御弁7の目標開度と実際の開度との偏差が所定範囲を超えているときに相関エラーを判定し、相関エラーが判定されたときにステッピングモータ23をイニシャライズして相関エラーを修正する。また、この相関エラーの修正回数が所定値以上のときにスワール制御弁の故障を判定する。
請求項(抜粋):
吸気通路に設けたスワール制御弁と、このスワール制御弁を駆動するステッピングモータと、スワール制御弁の開度を検出する手段とを備えた内燃機関において、スワール制御弁の目標開度と実際の開度との偏差が所定範囲を超えているときに相関エラーを判定する手段と、相関エラーが判定されたときにステッピングモータをイニシャライズして相関エラーを修正する手段と、この相関エラーの修正回数が所定値以上のときに故障を判定する手段とを備えることを特徴とするスワール制御弁の故障診断装置。
IPC (7件):
F02D 41/22 301
, F02B 31/00 331
, F02B 31/02
, F02B 77/08
, F02D 41/02 301
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 345
FI (9件):
F02D 41/22 301 M
, F02B 31/00 331 F
, F02B 31/02 M
, F02B 77/08 A
, F02B 77/08 E
, F02B 77/08 C
, F02D 41/02 301 F
, F02D 45/00 314 Q
, F02D 45/00 345 Z
Fターム (34件):
3G084BA21
, 3G084DA27
, 3G084EA11
, 3G084EB12
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084FA00
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA38
, 3G301HA01
, 3G301HA09
, 3G301HA16
, 3G301HA17
, 3G301JB02
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC04
, 3G301NA08
, 3G301NC08
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301PA00A
, 3G301PA00B
, 3G301PA00Z
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
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