特許
J-GLOBAL ID:200903020165957187
立体視内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183815
公開番号(公開出願番号):特開平7-035989
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 垂直方向の解像度を向上でき、かつ手元側操作部をコンパクト化できる立体視内視鏡を提供すること。【構成】 水平方向に離間して配置した一対の対物光学系5a,5bと、リレー光学系6a,6bと、リレー光学系6a,6bでそれぞれ伝送した光学像を水平方向の結像倍率を垂直方向の結像倍率より小さくするアナモルフィックな結像レンズ33a,33bによりCCD2に結像し、CCD2に縦長に結像され、光電変換された左右の画像を信号処理装置32で水平方向に伸張してTVモニタ10に左右の画像を交互にフル表示し、立体視できるようにしている。
請求項(抜粋):
立体視の為に水平方向に一対の視差のある被写体像を結像する結像光学系と、結像された光学像を光電変換する撮像素子とを有する立体視内視鏡において、前記結像光学系中に水平方向の結像倍率を垂直方向の結像倍率より小さくする為のアナモルフィック光学素子を設けたことを特徴とする立体視内視鏡。
IPC (3件):
G02B 23/26
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
引用特許:
前のページに戻る