特許
J-GLOBAL ID:200903020167436354

計算方法及び計算装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376195
公開番号(公開出願番号):特開2006-185046
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】計算時間を短縮することができる計算方法及び計算装置を提供すること。【解決手段】CAE解析を実験計画法により実行する計算方法において、実験単位を複数に分割した計算ノードに割り付けることにより、該CAE解析の複数の計算ノードをクラスター化する。この場合、2個以上の単位で計算ノードを構成する複数のCPUをクラスター化する。又、CAE解析を実験計画法により実行する計算装置において、実験単位を複数に分割した計算ノードを記憶する複数のハードディスク記憶装置と、該ハードディスク記憶装置に障害が生じた際に、OS、クラスター化プログラム、計算プログラム、計算入力条件、計算結果情報の各情報の複製を、計算ノード内の異なるハードディスク記憶装置に記憶し、別なハードディスク記憶装置に複製する機能とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CAE解析を実験計画法により実行する計算方法において、 実験単位を複数に分割した計算ノードに割り付けることにより、該CAE解析の複数の計算ノードをクラスター化することを特徴とする計算方法。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 465E
引用特許:
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