特許
J-GLOBAL ID:200903020169848110

光保護性化粧品組成物およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133068
公開番号(公開出願番号):特開平7-330562
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、特に水中油形エマルションの化粧品として許容される担体中に、(i)4-メチルベンジリデンショウノウ(化合物A)、4-(tert-ブチル)-4’-メトキシジベンゾイルメタン(化合物B)、およびこれらの混合物から選択された成分の溶解対象遮蔽システムと、(ii)サリチル酸ホモメンチル(化合物C)、サリチル酸オクチル(化合物D)、およびこれらの混合物から選択された成分の溶解性遮蔽システムとを含有し、前記溶解性遮蔽システムが、前記溶解対象遮蔽システムの全てを溶解性遮蔽システムのみで溶解するのに十分な量で存在する、特に皮膚および/または髪を光保護するための局所使用用化粧品組成物に関する。【効果】 該組成物は、増強した太陽光線保護ファクターを有するものであり、紫外線に対して、皮膚および/または髪を保護するために適用される。
請求項(抜粋):
化粧品として許容される担体中に、(i)4-メチルベンジリデンショウノウ(化合物A)、4-(tert-ブチル)-4’-メトキシジベンゾイルメタン(化合物B)、およびこれらの混合物から選択された成分の、溶解対象遮蔽システムと、(ii)サリチル酸ホモメンチル(化合物C)、サリチル酸オクチル(化合物D)、およびこれらの混合物から選択された成分の、溶解性遮蔽システムとを含有し、前記溶解性遮蔽システムが、前記溶解対象遮蔽システムの全てを溶解性遮蔽システムのみで溶解するのに十分な量で存在することを特徴とする、皮膚および/または髪の光保護に代表される局所使用用化粧品組成物。
IPC (11件):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/021 ,  A61K 7/032 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/44 ,  C07C 49/215 ,  C07C 49/437 ,  C09K 3/00 104
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 化粧品組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-175782   出願人:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
  • 特開平2-142719

前のページに戻る