特許
J-GLOBAL ID：200903020171081226
スイッチの端子構造とその製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-291433
公開番号（公開出願番号）：特開平6-139862
出願日： 1992年10月29日
公開日（公表日）： 1994年05月20日
要約：
【要約】【目的】 固定端子の上面に備えた固定接点に対して、可動片の遊端下面に備えた可動接点を接触離反させるように構成したスイッチの端子構造を、通電不良回避機能に優れ、かつ、構造簡単、かつ、安価に製作することができるものに構成する。【構成】 固定端子B,SD,SUの上面に形成した浅い凹部に、偏平な接点材料を圧入装着して固定接点bd,bu,sd,suを構成するとともに、この固定接点bd,bu,sd,suの表面に網目状の溝26をプレス形成する。
請求項（抜粋）：
固定端子の上面に備えた固定接点に対して、可動片の遊端下面に備えた可動接点を接触離反させるように構成したスイッチの端子構造であって、前記固定端子の上面に形成した浅い凹部に、偏平な接点材料を圧入装着して前記固定接点を構成するとともに、この固定接点の表面に複数の溝を形成してあることを特徴とするスイッチの端子構造。
IPC (2件)：
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