特許
J-GLOBAL ID:200903020174629982

磁気記録再生方法および磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209751
公開番号(公開出願番号):特開平10-056619
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 音声による編集作業を容易に行うことができ、高精度な編集作業を行い、かつ音声による編集作業を容易に行うためのコストを低く抑える。【解決手段】 磁気テープにディジタルフォーマットで記録した映像・音声信号を通常再生時に比べて遅くして再生し、同一フレームまたはフィールドの映像信号を複数フレームまたはフィールド期間にわたって繰り返し出力することによりスロー再生を可能とする。また、映像信号の変化に応じて出力される音声切り替え信号に応答して音声信号の出力を制御するスイッチ手段28をサンプリング周波数変換回路26の前段に設け、同一フレームまたはフィールドの映像信号を繰り返し出力する複数フレームまたはフィールド期間のうち、映像信号が変化した直後の1フレームまたはフィールド期間にのみ音声信号を出力し、残りのフレームまたはフィールド期間については音声信号の出力を停止する。
請求項(抜粋):
磁気テープにディジタルフォーマットで記録した映像・音声信号を通常再生時に比べて遅くして再生し、同一フレームまたはフィールドの映像信号を複数フレームまたはフィールド期間にわたって繰り返し出力することによりスロー再生を行う磁気記録再生方法であって、前記同一フレームまたはフィールドの映像信号を繰り返し出力する複数フレームまたはフィールド期間のうち、一部のフレームまたはフィールド期間にのみ音声信号を出力し、残りのフレームまたはフィールド期間については前記音声信号の出力を停止することを特徴とする磁気記録再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/93 ,  G11B 20/10 321 ,  H04N 5/783
FI (3件):
H04N 5/93 G ,  G11B 20/10 321 Z ,  H04N 5/783 G

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