特許
J-GLOBAL ID:200903020174969775
データ入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088776
公開番号(公開出願番号):特開平6-303508
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】特殊映像の操作を簡単にしかも滑らかにする。【構成】映像特殊効果処理部15で作成された特殊映像を遠くに移動する場合は、3D入力スイッチ27をオンにすると共に動きホールドスイッチ28を押し続けて動きホールドモードを維持する。この状態でトラックボール21又は回転リング22を一定時間だけ操作するとその回転量がXカウンタ23及びYカウンタ24又はZカウンタ25で検出され、これがCPU11でホールドされて映像特殊効果処理部15に連続的に供給される。これによって特殊映像がホールドされた回転量に応じた方向及び速度Vで移動し続ける。この発明によれば、特殊映像を遠くに移動する場合でもトラックボール又は回転リングを一度操作するだけで済むから操作性が向上する。また、特殊映像が滑らかに移動するから映像が見易くなる。
請求項(抜粋):
映像特殊効果処理部で作成された特殊映像を操作するため回転可能に支持されたデータ入力手段と、上記データ入力手段の回転操作によって入力されたデータをホールドするデータホールド手段とを有し、上記データ入力手段を一定時間操作したとき上記特殊映像が所定のベクトルで移動し、上記データ入力手段が次に操作されるまで上記特殊映像が上記所定のベクトルで移動し続けるようにしたことを特徴とするデータ入力装置。
IPC (2件):
前のページに戻る