特許
J-GLOBAL ID:200903020176750460

インドール-7-カルボキサミド誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293296
公開番号(公開出願番号):特開平6-211788
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【構成】 式【化1】〔式中R1〜R6は独立してH、低級アルキルおよびアリール低級アルキルであり;そしてさらにR3およびR5は一緒に結合して式【化2】(ここでR7はH、低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル、ピリミジルである)で表されるピペラジン環を形成することができ;そしてR4およびR5は一緒に結合して式【化3】(ここでR8はH、低級アルキル、アリール、アリール低級アルキルである)で表されるピロリジン環を形成することができ;XはH、低級アルキル、ハロゲン、NO2、NH2、CF3およびOR9(ここでR9は低級アルキル、アリール低級アルキルである)でありそしてnは1〜3の整数である〕で表される化合物、その医薬的に許容しうる酸付加塩および存在するならばその光学異性体。【効果】 この化合物は鎮痛剤として有用である。
請求項(抜粋):
式【化1】〔式中R1〜R6は独立してH、低級アルキルおよびアリール低級アルキルであり;そしてさらにR3およびR5は一緒に結合して式【化2】(ここでR7はH、低級アルキル、アリール、アリール低級アルキル、ピリミジルである)で表されるピペラジン環を形成することができ;そしてR4およびR5は一緒に結合して式【化3】(ここでR8はH、低級アルキル、アリール、アリール低級アルキルである)で表されるピロリジン環を形成することができ;XはH、低級アルキル、ハロゲン、NO2、NH2、CF3およびOR9(ここでR9は低級アルキル、アリール低級アルキルである)でありそしてnは1〜3の整数である〕で表される化合物、その医薬的に許容しうる酸付加塩および存在するならばその光学異性体。
IPC (4件):
C07D209/08 ,  A61K 31/40 AAH ,  A61K 31/495 AAH ,  C07D403/12 207
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-041429

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