特許
J-GLOBAL ID:200903020176798579

プリンター用LEDアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291100
公開番号(公開出願番号):特開2002-100809
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】各発光素子間にて発光強度を均等にしたLEDアレイを提供する【解決手段】高抵抗シリコン基板1上に一導電型半導体層2と逆導電型半導体層3とを順次積層し、一導電型半導体層2を引き延ばした延在部7の上に共通電極5を接続して設けている。4個の発光素子を並べて発光素子群と成し、さらに複数の発光素子群をアレイ状に配列している。発光素子群においては、各発光素子間において電極間隔Sが異なり、そして、他方の発光素子群の発光素子との間にて、その電極間隔Sが同じになるように各共通電極5との間を電気的に接続している。さらに電極間隔Sが長くなるにしたがって、その幅を広くしている。一方の発光素子群と他方の発光素子群との双方の延在部に対し、電極間隔sが長くなるにしたがって、その幅を広くするとともに、線対称にパターン形成している。
請求項(抜粋):
単結晶基板上に一導電型半導体層と逆導電型半導体層と一方電極とを順次積層し、この一導電型半導体層を引き延ばした延在部の上に他方電極を形成して成る発光素子を複数個配列し、これら発光素子の各一方電極を共通に通電させる電極パッドを配設して発光素子群と成し、さらに複数の発光素子群をアレイ状に配列し、かつ一方の発光素子群内における各発光素子の延在部における他方電極に至る電極間隔が異なるとともに、他方の発光素子群の発光素子との間にて、その電極間隔が同じになるように各他方電極間を電気的に接続せしめたLEDアレイであって、一方の発光素子群と他方の発光素子群との双方の延在部に対し、前記発光素子の延在部における他方電極に至る電極間隔が長くなるにしたがって、その幅を広くするとともに、線対称にパターン形成し、さらに一方の発光素子群と他方の発光素子群とを交互に繰り返し配列して成ることを特徴とするLEDアレイ。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
FI (2件):
H01L 33/00 E ,  B41J 3/21 L
Fターム (9件):
2C162AE28 ,  2C162AH22 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA23 ,  5F041AA05 ,  5F041CA93 ,  5F041CB22 ,  5F041FF13

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