特許
J-GLOBAL ID:200903020177564210

固形のり容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩瀬 真治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142356
公開番号(公開出願番号):特開平9-300888
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 固形のり容器から使いきった中筒などを簡単に取出すことやスペアを簡単に取付けること、固形のり容器の外筒、つまみを繰返し使用することや資源を節減することである。【解決手段】 つまみ1と螺旋軸6とを噛合わせ、螺旋軸6を中皿17の螺旋溝18に螺合させるとともに中皿17のガイド溝18に中筒13のガイド突条14を挿入させ、中筒13と外筒22とを係止窪み15と係止突片23とで着脱自在に係止させて、押上げ片11で中筒13などを押出させる固形のり容器26である。
請求項(抜粋):
つまみの上端部に1方の噛合部を設けるとともに中央部に上下方向の貫通孔を設け、該つまみの中間部周囲に係止凹部を設けるとともに貫通孔の下側のつまみに係止部を設け、螺旋軸に螺旋状の雄ネジを設けるとともに螺旋軸の下端部に他方の噛合部を設けて、該つまみの1方の噛合部と該螺旋軸の他方の噛合部とを着脱自在に噛合わせて、該つまみの下端部を除いて外筒を設けて該外筒の下端部内側に設けた係止凸部を前記つまみの係止凹部に係止し、該つまみの貫通孔の中に押上げ片の先端部を挿入するとともに押上げ片に設けた係止部を前記つまみの係止部に係止して、該外筒の内側には、中筒の内側にガイド突条を上下方向に有する中筒を、外筒の上端より突出させて設けるとともに外筒と中筒とを係止突片と係止窪みとで着脱自在に係止し、該中筒の中に、中皿の中心部には螺旋溝を有する穴を有するとともに中皿の外側にガイド溝を上下方向に有する中皿を、挿入して設けて、該中皿の螺旋溝に前記螺旋軸の螺旋状の雄ネジを螺合させるとともに該中皿のガイド溝に前記中筒のガイド突条を挿入させて、中筒の上端部に蓋を被せたことを特徴とする固形のり容器。
IPC (2件):
B43M 11/00 ,  B65D 83/00
FI (2件):
B43M 11/00 A ,  B65D 83/00 C

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