特許
J-GLOBAL ID:200903020178212130

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300821
公開番号(公開出願番号):特開平11-133432
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 表示品質の高い液晶表示装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】 電極を備えた主面が対向する一対の基板間に複数個のスペーサを分散して配置し、基板を重ね合わせ、基板の周縁部をシール部にて接合し、シール部の一部に設けられた液晶注入口を介して基板間に液晶を注入して封止してなる液晶表示素子を有する液晶表示装置であって、スペーサを配置したスペーサ分散領域と、液晶注入口及びスペーサ分散領域間に配置されたスペーサを配置しない液晶通過領域と、を有する。液晶素子用基板上にマスキングをなし、部分的に、スペーサ散布を行うことによって、液晶注入口の付近にはスペーサ散布を行う。
請求項(抜粋):
電極を備えた主面が対向する一対の基板間に複数個のスペーサを分散して配置し、前記基板を重ね合わせ、前記基板の周縁部をシール部にて接合し、前記シール部の一部に設けられた液晶注入口を介して前記基板間に液晶を注入して封止してなる液晶表示素子を有する液晶表示装置であって、前記スペーサを配置したスペーサ分散領域と、前記液晶注入口及び前記スペーサ分散領域間に配置された前記スペーサを配置しないスペーサ非分散領域と、を有したことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-129419
  • 特開昭60-126625
  • 特開昭62-166317
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