特許

J-GLOBAL ID：200903020179565940

荷物搬出入装置

発明者： 速水 健一 ,  前川 潔
出願人/特許権者： 新明和工業株式会社
代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-402838
公開番号（公開出願番号）：特開2005-161966
出願日： 2003年12月02日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】簡単な機構により荷物の搬出入を行うことができるとともに、操作装置による操作性の向上を図ることができ、しかもメンテナンス時などにも対応できる荷物搬出入装置を提供する。【解決手段】荷台1の天井部に沿って前後に設けられパレット台6が前後方向に移送可能になされた上段移送手段3と、荷台1の上下方向略中間部に設けられパレット台6が前後方向に移送可能になされた中段移送手段4と、荷台1の後端部に設けられ、上段移送手段3もしくは中段移送手段4との間でパレット台6が搬出入可能になされた昇降自在なリフト手段5とを備え、リフト手段5が配置された上段移送手段3もしくは中段移送手段4のみの作動を可能にするとともに、上段移送手段3もしくは中段移送手段4とリフト手段5との間でのパレット台6の搬出入を連動して行う制御手段が設けられている。制御手段には、各手段の各作動を単独で行うようにする単動モードが備えられている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

荷台の天井部に沿って前後に設けられ、複数のパレット台が格納されるとともに、これらパレット台が前後方向に移送可能になされた上段移送手段と、 荷台の上下方向略中間部に設けられ、上記複数のパレット台が載置されるとともに、これらパレット台が前後方向に移送可能になされた中段移送手段と、 荷台の後端部に設けられ、少なくとも上記上段移送手段と中段移送手段との間で昇降自在になされた昇降台を通じて当該上段移送手段もしくは中段移送手段との間でパレット台が搬出入可能になされたリフト手段とを備えた荷物搬出入装置であって、 前記リフト手段が配置された上段移送手段もしくは中段移送手段のみの作動を可能にするとともに、上段移送手段もしくは中段移送手段とリフト手段との間でのパレット台の搬出入を連動して行う制御手段が設けられたことを特徴とする荷物搬出入装置。

IPC (2件)：

B60P1/36 ,  B60P1/46

FI (3件)：

B60P1/36 A ,  B60P1/46 E ,  B60P1/46 G

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 荷物搬出入装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-022526   出願人：新明和工業株式会社