特許
J-GLOBAL ID:200903020179932195

埋め込まれている装置に対する外部装置の整列

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515520
公開番号(公開出願番号):特表2001-519200
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】表示器(110)と、音響信号との少なくとも一方で、内部受信器(128)に対する外部送信器(116)の整列と配置が指示される。開示されている応用では、外部送信器(116)は、電磁エネルギーを内部受信器(128)に経皮的に伝送して、埋め込まれている医療装置(128)に電力を供給する。外部送信器(116)と内部受信器(128)との間の最適な結合を確保するために、内部受信器(128)の上の離隔された位置に2個の永久磁石(125、126)が配置されている。永久磁石(125、126)の磁界の強さが、外部送信器(116)の上の対応して離隔されている一対のホール効果センサ(120、121)により検出される。外部送信器(116)が内部受信器(128)の上で動かされると、ホール効果センサ(120、121)により発生された信号が発光ダイオード(LED)の表示器(110)を駆動する。その表示器は、最大磁界強さに達したとき、すなわち、外部送信器(116)の上の各ホール効果センサ(120、121)が、内部受信器(128)の上の対応する永久磁石 (125、126)に直接対向して配置されたとき、を指示する。
請求項(抜粋):
組織により外部装置から隔てられている埋め込まれている装置に外部装置を整列できるようにするために、埋め込まれている装置に対する外部装置の位置を決定する装置において、 (a)外部装置と埋め込まれている装置のうちの一方に配置されている磁石と、 (b)外部装置と埋め込まれている装置のうちの他方に配置されて、磁界の強さを示す信号を発生する磁界センサと、 (c)磁界センサに結合されて信号を受け、埋め込まれている装置の近傍を前記外部装置が動かされるにつれて磁界センサにより検出された磁界の強さの関数として、埋め込まれている装置に対する外部装置の位置の指示を、前記外部装置を前記埋め込まれている装置に整列できるように、与える指示器と、を備える装置。
IPC (2件):
A61N 1/378 ,  A61B 19/00 501
FI (2件):
A61N 1/378 ,  A61B 19/00 501
Fターム (3件):
4C053KK02 ,  4C053KK05 ,  4C053KK10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-296893

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