特許
J-GLOBAL ID:200903020180089868

動力学で制限されたオーディオシステムのための動力学低減

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308293
公開番号(公開出願番号):特開2002-182700
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 動力学で制限されたオーディオシステムのための動力学低減を提供すること。【解決手段】 オーディオ端末においてオーディオ信号の動的応答を制限する方法であって、入力信号xが、端末からの出力信号yについて定義された最大限界値y<SB>max</SB>を超えないように処理され、事前決定可能な一定の増幅値vが設定され、v≦1では、公称レベルをもつ入力信号xが、最大振幅≦y<SB>max</SB>で歪みなしに出力信号yとして再生され、かつv=const>1では、信号の歪みが発生する方法に関する。第1のステップでは、入力信号xが、その動的応答において中間値y<SB>1</SB><xに圧縮され、次の第2のステップでは、一定の増幅値vで増幅された出力信号y=v*y<SB>1</SB>が形成される。
請求項(抜粋):
音響有効信号の伝送のために、オーディオ端末、特に通信(=TC)端末において、オーディオ信号、特に人の音声信号の動的応答を制限または低減する方法であって、入力信号xが、端末からの出力信号yについて定義された最大限界値y<SB>max</SB>を超えないように処理され、事前決定可能な一定の増幅値vが設定され、v≦1では、公称レベルをもつ入力信号xが、最大振幅≦y<SB></SB><SB>max</SB>で歪みなしに出力信号yとして再生され、かつv=const>1では、信号の歪みが発生し、第1のステップでは、入力信号xが、その動的応答において中間値y<SB>1</SB><xに圧縮され、次の第2のステップでは、一定の増幅値vで増幅された出力信号y=v*y<SB>1</SB>が形成される方法。
IPC (2件):
G10L 21/02 ,  G10L 19/00
FI (2件):
G10L 3/02 G ,  G10L 9/00 H

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