特許
J-GLOBAL ID:200903020182264179

排気ガスの温度調節を備えたNOx低減触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549898
公開番号(公開出願番号):特表2003-524728
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】本発明は、気体流を、NOx低減触媒(18)に接触させて処理する方法に関する。上記方法は、いくつかのダクト(21)を含んで、上記ダクト(21)間で熱交換する排気ガス処理装置(18)を介して上記気体流を案内する工程であって、上記気体流は入って来るフローと出て行くフローとの間の熱交換の間に生じるように、上記ダクト(21)は上記排気ガス処理装置(18)の注入口および流出口それぞれに接続された、工程と、上記NOx低減触媒(18)によって上記気体流中のNOx化合物を低減させる工程とを含む。本発明は、上記NOx低減触媒(18)の一般の動作状態に上記排気ガス処理装置(18)の温度を適合させる工程を含むことを特徴とする。本発明は、上記方法を達成するデバイスにも関する。
請求項(抜粋):
気体流を、NOx低減触媒(18)に接触させて処理する方法であって、該NOx低減触媒(18)は燃焼エンジン(1)に連絡して配置され、該方法は、 いくつかのダクト(21)を含み、該ダクト(21)間で熱交換する排気ガス処理装置(18)を介して該気体流を案内する工程であって、該気体流は入って来るフローと出て行くフローとの間の熱交換の間に生じるように、該ダクト(21)は該排気ガス処理装置(18)の注入口および流出口それぞれに接続された、工程と、 該NOx低減触媒(18)によって該気体流中のNOx化合物を低減させる工程とを包含し、該方法は、少なくとも該燃焼エンジン(1)の動作を制御することによって、該NOx低減触媒(18)の一般の動作状態に該排気ガス処理装置(18)の温度を適合させる工程を包含することを特徴とする、方法。
IPC (8件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/28 301 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 360
FI (11件):
F01N 3/24 L ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/20 A ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/22 301 G ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 43/00 301 B ,  F02D 43/00 301 E ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 45/00 360 C
Fターム (34件):
3G084AA04 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA15 ,  3G084BA17 ,  3G084BA24 ,  3G084BA25 ,  3G084DA10 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA29 ,  3G084FA33 ,  3G091AA02 ,  3G091AA12 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA24 ,  3G091AB06 ,  3G091BA14 ,  3G091CA03 ,  3G091CA08 ,  3G091CA16 ,  3G091CA17 ,  3G091CA18 ,  3G091CA22 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091CB05 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091EA34 ,  3G091HA08 ,  3G091HA36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-274204   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 接触浄化用装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-506431   出願人:ヘード,ビェルン
  • 特表平7-506884
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