特許
J-GLOBAL ID:200903020182995319

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116763
公開番号(公開出願番号):特開平7-322141
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は高フレームレートモードと高精細モードとの選択的動作を簡易に実現するX線診断装置を提供することである。【構成】本発明はX線を被検体に曝射するX線管と、被検体を透過したX線透過像を光学像に変換する変換手段と、光を電荷信号に変換する撮像素子をマトリクス状に配列し、上記光学像を撮像する2次元検出器と、撮影モード時には1撮像素子づつ信号電荷を順次読み出して出力し、透視モード時には複数の撮像素子の信号電荷を同時に読み出して加算して出力する手段とを具備する。
請求項(抜粋):
X線を被検体に曝射するX線管と、被検体を透過したX線透過像を光学像に変換する変換手段と、光を電荷信号に変換する撮像素子をマトリクス状に配列し、前記光学像を撮像する2次元検出器と、撮影モード時には1撮像素子づつ信号電荷を順次読み出して出力し、透視モード時には複数の撮像素子の信号電荷を同時に読み出して加算して出力する手段とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (2件):
H04N 5/32 ,  A61B 6/00 300
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-061850

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