特許
J-GLOBAL ID:200903020185707500

磁気テープ記録再生装置及びモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354757
公開番号(公開出願番号):特開2002-157797
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 ローディングモータ及びドラムモータのそれぞれの駆動回路を格納した集積回路が破損することがない磁気テープ記録再生装置の提供。【解決手段】 ローディングモータ及びドラムモータをそれぞれ駆動する(S4,10)為の2つの駆動回路が設けられた集積回路を備え、駆動回路の各出力によりローディングモータ及びドラムモータをそれぞれ駆動すべくなしてある磁気テープ記録再生装置。ローディングモータを起動させるときに(S10)、ドラムモータの駆動回路の出力値及び第1所定出力値の大小を比較する手段(S8)と、その比較結果が駆動回路の出力値の方が大であったときに、ドラムモータの駆動回路の出力を、第1所定出力値より小さい第2所定出力値に所定時間抑制する手段(S20)とを備える構成である。
請求項(抜粋):
ローディングモータ及びドラムモータをそれぞれ駆動する為の2つの駆動回路が設けられた集積回路を備え、該駆動回路の各出力により前記ローディングモータ及びドラムモータをそれぞれ駆動すべくなしてある磁気テープ記録再生装置において、前記ローディングモータを起動させるときに、前記ドラムモータの駆動回路の出力値及び第1所定出力値の大小を比較する手段と、該手段の比較結果が前記出力値の方が大であったときに、前記ドラムモータの駆動回路の出力を、前記第1所定出力値より小さい第2所定出力値に所定時間抑制する手段とを備えることを特徴とする磁気テープ記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/093 102 ,  G11B 15/665 640
FI (2件):
G11B 15/093 102 M ,  G11B 15/665 640 E
Fターム (9件):
5D105AB07 ,  5D105AC01 ,  5D105BB01 ,  5D105BC52 ,  5D105BD09 ,  5D105BE03 ,  5D105BE04 ,  5D105BF05 ,  5D105QB11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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