特許
J-GLOBAL ID:200903020186589331
画像読取り装置および画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090481
公開番号(公開出願番号):特開2004-297691
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】異常画素の、原稿読取中の正常復帰を自動検出する。異常画素による黒スジを補正機能によって防ぎつつ、補正による細線の消滅を防ぐ。【解決手段】原稿上の画像を投影するための光学系232〜237;それが投影する画像を読取る撮像素子207;読取った画像信号を画像データに変換する手段208〜210;光学系の主走査方向に広がりがある読取視野240を横切る副走査方向に、原稿と光学系の一方を他方に対して相対的に移送する手段30;および、記読取視野に現れた異物により異常となった画像データの画素位置を検出する異常画素検出機能262;を備えた画像読取り装置において、異常画素検出機能によって異常と判定された画素位置の、原稿読取りの画像データの副走査方向の所定の変化を異物の消失と判定する復旧検出機能264,265;を備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
原稿上の画像を投影するための光学系;該光学系が投影する画像を読取る撮像素子;読取った画像信号をデジタルデータすなわち画像データに変換する手段;前記光学系の主走査方向に広がりがある読取視野を横切る副走査方向に、原稿と前記光学系の少なくとも一方を他方に対して相対的に移送する手段;および、前記読取視野に現れた異物により異常となった画像データの画素位置を検出する異常画素検出機能;を備えた画像読取り装置において、
前記異常画素検出機能によって異常と判定された画素位置の、原稿読取りの画像データの副走査方向の所定の変化を前記異物の消失と判定する復旧検出機能;を備えることを特徴とする、画像読取り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/04 103E
, H04N1/40 101A
Fターム (28件):
5C072AA01
, 5C072BA17
, 5C072CA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA09
, 5C072DA12
, 5C072EA05
, 5C072FB12
, 5C072FB30
, 5C072MB06
, 5C072NA01
, 5C072QA10
, 5C072QA14
, 5C072UA20
, 5C072XA01
, 5C077LL02
, 5C077LL04
, 5C077LL19
, 5C077MM20
, 5C077MM27
, 5C077PP06
, 5C077PP21
, 5C077PP51
, 5C077PQ08
, 5C077PQ22
, 5C077PQ24
, 5C077SS01
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