特許
J-GLOBAL ID:200903020189912249
波長分割多重ネットワークにおける光パスの障害復旧方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-026470
公開番号(公開出願番号):特開2001-274751
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】セルフヒーリング機能を持たないクライエントとセルフヒーリングクライエントとのいずれからの信号についても適切な信号切替処理を可能とする光パスの障害復旧方法およびシステムを提供する。【解決手段】光ネットワーク100において、ネットワークノード101は切替モジュール102を備え、切替モジュール102は、光パスの障害復旧のために、クライエントからの信号を他の信号と多重化される前に、選択された個別信号の光パスを波長レベルで現用系ファイバ104から予備系ファイバ106へ切り替えることにより、セルフヒーリング機能を持たないクライエント110a-bからの信号だけを切り替え、セルフヒーリング機能を持つクライエント134からの信号については自身での保護切替処理を行わせる。
請求項(抜粋):
波長分割多重ネットワークの光パスを復旧するネットワーク構成装置において、信号を受信し、該受信した信号を第1の信号群と多重化して現用系パスへ送信するための第1の合波信号を生成する第1の多重化部と、信号を受信し、該受信した信号を第2の信号群と多重化して予備系パスへ送信するための第2の合波信号を生成する第2の多重化部と、クライエントと接続して、該クライエントから信号を受信し、該信号を合波処理して前記現用系パスヘ送信させる前記第1の多重化部へ送り、前記現用系パスに障害が発生した場合には、前記第1の信号群とは独立して、前記信号を合波処理して前記予備系パスへ送信させる前記第2の多重化部へ切り替えるパスベーススイッチ(path-based switch)とを備えることを特徴とするネットワーク構成装置。
IPC (5件):
H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04Q 11/04
FI (4件):
H04B 9/00 H
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
, H04Q 11/04 M
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