特許
J-GLOBAL ID:200903020191194167
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202166
公開番号(公開出願番号):特開平8-063001
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、像担持体上に複数色のトナー像を重ね合わせることによりその像担持体上にカラー像を形成し、その後そのカラー像を転写材に一括転写する方式の画像形成装置に関し、全体のサイズをコンパクトにし、かつコストを低減する。【構成】所定回数の像生成工程が終了し像担持体上にカラー像が形成された時点で像担持体の回転速度をそれまでの第1の回転速度から、その第1の回転速度よりも低速の第2の回転速度へと移行させ、像担持体が低速の第2の回転速度にある状態で転写を行ない、転写終了後、像担持体の回転速度を高速の第1の回転速度に戻す。
請求項(抜粋):
回転する像担持体に潜像を形成し該潜像を各色の現像剤を用いて現像する像生成工程を所定回数繰り返すことにより、前記像担持体上に複数色の現像剤によるカラー像を形成するカラー像生成手段と、前記像担持体に形成されたカラー像を転写材に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、前記所定回数の前記像生成工程が終了した時点で、前記像担持体の回転速度を、所定の第1の回転速度から、該第1の回転速度よりも低速の所定の第2の回転速度へと移行させる第1の速度制御手段と、前記像担持体の回転速度が前記第2の回転速度に移行した後に、前記転写手段により、前記像担持体に形成されたカラー像を転写材に転写させる転写タイミング制御手段と、転写材へのカラー像の転写が終了した時点で、前記像担持体の回転速度を、前記第2の回転速度から前記第1の回転速度へと移行させる第2の速度制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062518
出願人:コニカ株式会社
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カラー画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004111
出願人:株式会社リコー
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画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048752
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平2-163777
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特開平4-314074
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