特許
J-GLOBAL ID:200903020192118030

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214575
公開番号(公開出願番号):特開平9-064396
出願日: 1995年08月23日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【解決手段】 太陽電池素子4の表面に導電性を有する透光性フィルム5を、又、裏面に導電性を有するフィルム6をそれぞれ付着させた太陽電池を、透光性ガラス板2と不燃性バック材3との間に設け、周縁部をシール材9で水密にシールした太陽電池モジュール1。【効果】 電極形成が太陽電池素子4の表面に導電性を有する透光性フィルム5を付着させ、裏面に導電性を有するフィルム6を付着させるだけでよいから、極めて簡単に電極を形成させることができる。又、表面が透光性ガラス板2で、裏面が不燃性バック材3であるから、燃え難く、従って、屋根に取り付けることができる。又、不燃性バック材3をセラミック板や金属板にすると、両方とも熱伝導性に優れているから、太陽電池素子4が裏側から冷却され、発電効率が低下しない。
請求項(抜粋):
太陽電池素子の表面に導電性を有する透光性フィルムが、又、裏面に導電性を有するフィルムがそれぞれ付着された太陽電池が、透光性基板と不燃性バック材との間に、表面を透光性基板方向に向けて設けられ、透光性基板の周縁部と不燃性バック材の周縁部がシール材で水密にシールされていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (4件):
H01L 31/042 ,  E04D 1/30 603 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04
FI (4件):
H01L 31/04 R ,  E04D 1/30 603 H ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 F

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