特許
J-GLOBAL ID:200903020192610199
管継手
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-504658
公開番号(公開出願番号):特表2002-504213
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】継手、並びに分離トルクが筒状部材に加えられたときの筒状部材(10、12)間の相対回転を防止する継手構成部品である。1実施例においては、本発明は、2個の一般に筒状の部材間の軸の相対回転を防止するための固定用リング(60)である。このリングは、密閉用ガスケット(16)を受け入れるような形状にされ、かつ2個の側面を有し、各側面は筒状部材の一方と摩擦により結合するような形状にされ、これにより筒状部材間の軸の相対回転を防止する。本発明は、固定用リングを有する継手、並びに筒状部材間の相対回転を防止するために固定用リングを有する継手を作る方法にも関する。別の好ましい実施例においては、本発明は、2個の一般に筒状の部材であって、その各が密閉用端面、高くされた環状の密閉用ビード、内側の穴、及び密閉用ビードの半径方向外側に置かれた摩擦面を有する前記筒状部材を備えた継手である。筒状部材は、密閉用の面が互いに向き合うように一般に同軸に配列される。継手は、更に、継手を密閉するために密閉用ビード間に捕捉された密閉用ガスケットを備え、摩擦面は筒状部材間の相対回転を防止するために密閉用ガスケットと組み合う。
請求項(抜粋):
2個の一般に筒状の部材間の相対的な軸の回転を防止するための固定用リングであって、前記リングは密閉用ガスケットを受け入れるような形状とされ、かつ各側面が前記筒状部材の一方と摩擦により結合するような形状にされこれにより前記筒状部材間の相対的な軸の回転を防止する2個の側面を有する前記固定用リング。
IPC (2件):
FI (2件):
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