特許
J-GLOBAL ID:200903020195866844
上層路盤の施工方法及び上層路盤材料並びに汚泥等の保管方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 光風
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233440
公開番号(公開出願番号):特開2002-047607
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 汚泥と、産業廃棄物の焼却灰の処理を図ると共にその有害成分の溶出を防止し、かつアスファルト廃材等の有効活用を図る上層路盤の施工方法と上層路盤材料と汚泥等の保管方法を提供する。【解決手段】 自硬性汚泥(または一般汚泥)と、産業廃棄物の焼却灰と、アスファルト乳剤等を使用し、適当な水を使用しあるいは使用しないで混合し、乾燥後破砕した粒径5mm程度以下の粒状材料と、粒径が40mm以下のアスファルト廃材の破砕物と、再生砕石または砕石と、セメントと、セメントが飛散しない程度の水とを、所定場所に固設した混合用のプラントを使用する中央プラント方式で混合してなる上層路盤材料を構成し、および上層路盤材料である該混合物を施工個所に運搬し、施工するようにした上層路盤の施工方法を構成した。さらに、上記汚泥、焼却灰等で粒状材料を形成して保管する汚泥等の保管方法を構成した。
請求項(抜粋):
セメント等が混入しそれ自体で固結し得る自硬性汚泥と、産業廃棄物の焼却灰と、アスファルト乳剤とを少なくとも使用し、適当な水を使用しあるいは水を使用しないで混合し、乾燥後破砕した粒径5mm程度以下の粒状材料と、粒径が40mm以下のアスファルト廃材の破砕物と、再生砕石または砕石と、セメントと、セメントが飛散しない程度の水とを、所定場所に固設した混合用のプラントを使用する中央プラント方式で混合してから、該混合物を施工個所に運搬し、施工するようにした上層路盤の施工方法。
IPC (4件):
E01C 7/10
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
, B09B 3/00
FI (4件):
E01C 7/10
, B09B 3/00 301 M
, B09B 3/00 301 S
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (21件):
2D051AD07
, 2D051AD08
, 2D051AE05
, 2D051AE06
, 2D051AF01
, 2D051AF02
, 2D051AG01
, 2D051AH01
, 2D051EB06
, 4D004AA02
, 4D004AA34
, 4D004AA36
, 4D004BA02
, 4D004CA15
, 4D004CA45
, 4D004CB21
, 4D004CC03
, 4D004CC20
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
引用特許:
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