特許
J-GLOBAL ID:200903020198839856
内燃機関のピストン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092942
公開番号(公開出願番号):特開2008-248842
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】ピストンピン支持の強度を低下させることなく、スカート部における接触面積を増加させ且つ接触面圧を均一化させることができ、シリンダ壁面とのフリクションを低減させることのできる内燃機関のピストンを提供すること。【解決手段】ピストン(1)をピストン本体(10)と一対のピストンブラケット(14)とにより構成し、当該ピストン本体のサイドウォール部(26)をスラスト方向中央部(42)においてリングランド部(22)近傍から下方に向け拡大しつつ開口した形状とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダ内をストロークするピストンであって、
頂面の周縁から円筒状にストローク方向下死点側に延びたリングランド部、該リングランド部のスラスト側及び反スラスト側から下死点側に延びた一対のスカート部、及び、前記リングランド部から下死点側且つスラスト方向に該スカート部の周方向側端部と連接するよう延び、スラスト方向中央部が前記リングランド部の下死点側端縁または該下死点側端縁の近傍から下死点側に開口した形状をなすサイドウォール部を有するピストン本体と、
ピストンピンの端部を軸支するピン孔を有し、前記ピストン本体内に締結手段により締結されたピン支持部材とを備えたことを特徴とする内燃機関のピストン。
IPC (2件):
FI (6件):
F02F3/00 301A
, F02F3/00 Z
, F02F3/00 L
, F02F3/00 K
, F02F3/00 M
, F16J1/06
Fターム (6件):
3J044AA01
, 3J044AA20
, 3J044CA14
, 3J044CA16
, 3J044CA19
, 3J044DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
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内燃機関のピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122703
出願人:株式会社ユニシアジェックス
審査官引用 (5件)
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内燃機関のピストン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077824
出願人:日産自動車株式会社
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内燃機関のピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188712
出願人:株式会社クボタ
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内燃機関のピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115149
出願人:スズキ株式会社
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特開昭61-197855
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内燃機関のピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122703
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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