特許
J-GLOBAL ID:200903020199308030
型締力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196031
公開番号(公開出願番号):特開2000-025082
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】型締シリンダ及び他のアクチュエータを同時に制御することができ、型締力制御装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】第1のピストン及び型締用油室を備え、該型締用油室に供給された油圧に対応する型締力を発生させる型締シリンダ16と、第2のピストン及び調整用油室を備えた油圧シリンダ42、43と、前記型締用油室と調整用油室との間を連通させる油路L-6〜L-8と、前記第2のピストンを移動させる駆動手段と、前記型締用油室内、調整用油室内及び油路L-6〜L-8内のうちのいずれかの油圧を検出する油圧検出手段と、樹脂がキャビティ空間38に充填(てん)されている間に、前記油圧検出手段によって検出された油圧に基づいて前記型締用油室内の油圧を設定された値に保持する油圧保持手段とを有する。型締用油室内の油圧に対応する型締力を発生させることができる。
請求項(抜粋):
(a)第1のピストン及び型締用油室を備え、該型締用油室に供給された油圧に対応する型締力を発生させる型締シリンダと、(b)第2のピストン及び調整用油室を備えた油圧シリンダと、(c)前記型締用油室と調整用油室との間を連通させる油路と、(d)前記第2のピストンを移動させる駆動手段と、(e)前記型締用油室内、調整用油室内及び油路内のうちのいずれかの油圧を検出する油圧検出手段と、(f)樹脂がキャビティ空間に充填されている間に、前記油圧検出手段によって検出された油圧に基づいて前記型締用油室内の油圧を設定された値に保持する油圧保持手段とを有することを特徴とする型締力制御装置。
IPC (4件):
B29C 45/67
, B29C 33/24
, B29C 45/82
, F15B 11/028
FI (4件):
B29C 45/67
, B29C 33/24
, B29C 45/82
, F15B 11/02 K
Fターム (25件):
3H089AA12
, 3H089AA73
, 3H089BB19
, 3H089CC01
, 3H089CC12
, 3H089DA02
, 3H089DB33
, 3H089DB46
, 3H089DB49
, 3H089DB54
, 3H089FF07
, 3H089GG02
, 3H089JJ05
, 4F202AP02
, 4F202AR02
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL00
, 4F202CL18
, 4F206AP027
, 4F206AR027
, 4F206JA07
, 4F206JQ83
, 4F206JT05
, 4F206JT21
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