特許
J-GLOBAL ID:200903020200331695
膜磁石
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043537
公開番号(公開出願番号):特開2002-247810
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 膜磁石材と基板の界面に生じる歪みや応力を低く抑えることができるとともに、従来問題となっていた磁気特性の劣化を防ぐことのできる膜磁石、ならびにこれを用いたラジアルギャップ型回転機を提供すること。【解決手段】 本発明の膜磁石は、非結晶質相を内包したNd2Fe14B型結晶相1が非結晶質相2に囲まれた組織を有する膜磁石材が、5×10-6〜10×10-6/Kの熱膨張係数を有する基板3上に形成されている。また本発明のラジアルギャップ型回転機は、前記膜磁石を使用した磁石部および回転軸から構成される回転子と、ヨークおよびコイルから構成される固定子とを備えている。
請求項(抜粋):
非結晶質相を内包したNd2Fe14B型結晶相が非結晶質相に囲まれた組織を有する膜磁石材が、5×10-6〜10×10-6/Kの熱膨張係数を有する基板上に形成されていることを特徴とする膜磁石。
IPC (6件):
H02K 15/03
, H01F 7/02
, H01F 41/02
, H02K 1/22
, H02K 1/27 501
, H02K 21/14
FI (7件):
H02K 15/03 A
, H01F 7/02 Z
, H01F 41/02 G
, H02K 1/22 A
, H02K 1/27 501 M
, H02K 21/14 G
, H02K 21/14 M
Fターム (15件):
5E062CC03
, 5E062CD01
, 5E062CD06
, 5E062CG07
, 5H002AA07
, 5H002AC00
, 5H621BB06
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H622AA03
, 5H622CB04
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622PP09
, 5H622QA01
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