特許
J-GLOBAL ID:200903020204000642

遊技設備装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024859
公開番号(公開出願番号):特開平9-192332
出願日: 1985年06月25日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 収集情報を記憶媒体に保存し、或いは視覚的表示手段に表示して、各遊技機と対比して管理データが得られるデータ集計装置を提供する。【解決手段】 遊技装置には、特別遊技状態の発生可能な補助遊技手段、球不足状態出力手段、回収球検出手段、入賞球出力手段、特別遊技状態出力手段、特別遊技状態入賞出力手段とを設ける。各出力手段からの出力情報を集計、加工して各種データを作成する計数・演算加工手段と要求に応じて表示又は印字する情報表示出力手段及び情報を転送する情報送信手段を備え、情報表示出力手段により集計・加工データを出力する。各種情報の単位時間当たりの計数値に基づく対時間データや経時変化を視覚的に把握する計時グラフや時計図表を出力する。
請求項(抜粋):
複数の遊技装置の動作状態を管理する遊技装置のデータ収集装置において、上記遊技装置には、少なくとも、予め設定された遊技条件に基づいて補助遊技が行われ、該補助遊技の遊技結果態様に対応して特別遊技状態を発生可能な補助遊技手段と、賞球予備球が不足状態になったことを検出して出力する球不足状態出力手段と、上記遊技装置から装置外に排出される回収球を検出して出力する回収球検出手段と、遊技に伴って発生する全ての入賞球を検出して出力する入賞球出力手段と、上記補助遊技において特別遊技状態が発生したことを検出して出力する特別遊技状態出力手段と、上記特別遊技状態において発生した入賞球を検出して出力する特別遊技状態入賞出力手段と、を設けるとともに、上記各出力手段より出力される各種出力情報を収集して、集計・加工することにより各種データを作成する計数・演算加工手段と、上記計数・演算加工手段により得られたデータを要求に応じて表示あるいは印字させる情報表示出力手段と、記憶管理する記憶媒体にデータ等の情報を転送する情報送信手段とを備え、少なくとも上記情報表示出力手段により、上記収集した各種情報に基づいて各種の集計・加工データを作成して出力するとともに、各種情報における単位時間当たりの計数値に基づいて所望の情報における所定時間において発生する遊技状態を判別することができる所定の対時間データと、時間の経過とともに変化する変化状態を視覚的に把握することができる計時グラフや計時図表を作成して出力するようにしたことを特徴とするデータ集計装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B

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