特許
J-GLOBAL ID:200903020204597339
光電変換素子および光電池
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044727
公開番号(公開出願番号):特開2001-236999
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 半導体微粒子を効率良く増感し、かつ、熱及び光に対して安定な金属錯体色素を用いることによって、高い変換効率と高い熱及び光安定性を有する色素増感光電変換素子および光電池を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される錯体色素によって増感された半導体微粒子を含むことを特徴とする光電変換素子。一般式(I) M(La)(Lb)・CI[ただし、Mは金属原子を表し、La、Lbは特定の3座配位子を表す。CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される錯体色素によって増感された半導体微粒子を含むことを特徴とする光電変換素子。一般式(I) M(La)(Lb)・CI[ただし、Mは金属原子を表し、Laは下記一般式(II):【化1】(ただし、Za、Zb、Zcはそれぞれ独立に5または6員環を形成しうる非金属原子群を表す)で表される3座配位子を表し、Lbは下記一般式(III):【化2】(ただし、Zdは5または6員環を形成しうる非金属原子群を表し、V1およびV2は金属に配位し得る基を表す)で表される3座配位子を表す。CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。]
IPC (3件):
H01M 14/00
, H01L 31/04
, C09B 57/10
FI (3件):
H01M 14/00 P
, C09B 57/10
, H01L 31/04 Z
Fターム (5件):
5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032EE16
, 5H032HH00
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