特許
J-GLOBAL ID：200903020206037535

車両用ドライブプレート

発明者：
市村 明

市村 明 について


出願人/特許権者：
富士機工株式会社

富士機工株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-124574
公開番号（公開出願番号）：特開2000-314463
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】 部品点数の減少を図ると共に、クランク軸とトルクコンバータとの芯出し精度の向上を図ることができるようにした車両用ドライブプレートを提供することを課題としている。【解決手段】 この発明に係る車両用ドライブプレートEは、外周部にスタータギヤと噛合するリングギヤ30を有すると共に、中間部から外周部寄りに周方向に間隔をおいてトルクコンバータ取付部11を設け、中心部近傍に周方向に間隔をおいてクランク軸取付部12を有している。そして、中心部に、トルクコンバータ6のパイロットボス8への嵌合手段40を形成している。
請求項（抜粋）：
外周部にスタータギヤと噛合するリングギヤを有すると共に、中間部から外周部寄りに周方向に間隔をおいてトルクコンバータ取付部を設け、中心部近傍に周方向に間隔をおいてクランク軸取付部を有する車両用ドライブプレートにおいて、中心部に、トルクコンバータのパイロットボスへの嵌合手段を形成したことを特徴とする車両用ドライブプレート。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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